「雲採は本社の巽向七里半程、
御林山の内にあり、爱に石権現を祭り、小石祠を立つ」
神社から、巽=東南方角に7里半
この位置関係は
現 雲取山と考えて差し支えない。
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| 【三峰】妙法ヶ岳〜白岩〜雲取 |
但し、山頂付近には
石祠跡ひとつとして、
現在は何も無い。
さらに通志では、
三峰の一峯として雲採を挙げるも
さらに【大雲取】を
別の山としても記述している。
前者は現白岩山に程近く
後者は(位置関係からみるに)
現雲取山とも考えうる。
秩父側では
(少数派ながら)
日原側にある現地名ではなく
芋ノ木ドッケを「小雲取」とも云う
これはもしかすると、
大雲取にたいする
呼び名「小」かもしれない。
奥ノ院を雲取に置くには
あまりに遠方ということで
後年、合祀し移転を定めたのが
【現 妙法ヶ岳=奥宮=“白岩の”中社】
だったのだろうか…
(あくまで想像の範疇である)

